iPadと電子書籍のメモ

Lotus Notesユーザー向けの無償ソフト「Lotus Notes Traveler」として提供されます。
iPadからLotus Notesにアクセスするツールには、いいじゃんネットの「CACHATTO」という製品もあります。

■IBM：プレスリリース
IBM、コラボレーション・ソフトウェアを強化し、iPadのサポートを追加

■いいじゃんネット
CACHATTO

■誠Biz.ID
「大画面になるだけで使い勝手が大きく変わる」――iPadでLotus Notesを使ってみた

WWDC 10の基調講演での報告です。

■ロイター
iPadの電子書籍DLが500万冊突破、シェア22％に

iPadがネットブックの売り上げに影響を与えているという記事をよくみかけますが、ネットブックのブームが終わっただけであまり関係がないのではと思っています（参考）。

■WIRED VISION
「iPad売上げはMacの2倍」調査結果

14カ国、1万2717人を調査したそうです。

■AFP
タブレットPCや電子書籍端末、価格下がれば爆発的普及も 米調査

■Yahoo!
Apple iPad User Analysis

日本の状況がうまくまとめられています。

■ロイター
iPadで動くか日本の電子書籍市場、アマゾン・ソニーも検討

日本の出版社は、著者と出版権の契約を行って書籍を制作・販売するケースが多いと思いますが、その場合、著作権は著者が持っています。デジタル化する場合、出版社はあらためて著者となんらかの契約を交わすことになります。

2010年4月30日に100万台目を販売。4月3日の発売から28日で達成です。
ちなみにiPhoneは74日かかっていて、iPhone 3Gはなんと3日でした。iPhone 3Gの場合は全世界発売後ということもありますが、iPadが米国以外で発売されたらどうなるのかが楽しみです。
ロイターの記事では、電子書籍のダウンロード数が150万冊になっているそうです。

■アップル
Apple、iPadの販売台数が100万台に

■Apple
Apple Sells One Million iPads

■CNET Japan
アップルの「iPhone」、販売台数100万台を突破

■TechCrunch Japan
Apple、iPadを100万台販売、3Gモデルは先週末だけで推定30万台
iPhone 3G、最初の100万台の国別内訳

■ロイター
米アップルの「iPad」販売が100万台突破、電子書籍150万冊